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世界につながる価値を創造する。

コミュニケーションの手段は爆発的なスピードで進化を続け、企業とユーザーとの関わり方も大きく変わっています。イベント主催

グーテンベルグによる印刷革命から始まり、ラジオ・テレビといった電波媒体の台頭、90年代後半からはインターネットの隆盛とコミュニケーションのプラットフォームは大きな転換期を迎えました。

私が携わってきたマーケティング業界もインターネットの普及により大きな変革を向かえ、企業やユーザーを取り巻く環境は驚くべきスピードで変化し続け、ソーシャルメディアの急速な発達によりユーザーがプロモーションに深く関わるシーンも拡大しています。企業経営におけるマーケティングの重要性は益々高まり、新しい仕組みを柔軟に取り入れてなくては生き残れない時代になってきています。


80年代後半を米国の中西部で過ごし、世界経済の隆盛と共に飛躍的な伸びを見せた日本経済が世界を席巻していく過程を見ながらも、90年代のバブル崩壊後の日本には当時の面影はありません。その現在のグローバルにおける日本の閉塞感を打破するために、様々なサービスを提供していきます。

Yinz (= You Guys) B.I.T (=Bring the Innovation Together)

インズ・ビーアイティーの社是は、”皆でイノベーションを起こそう”

Yinz = ペンシルバニア州ピッツバーグ周辺で使われる方言。

かつてガラス・鉄鋼産業で栄え、多くの移民が集まり北米の重工業を支えたピッツバーグは、鉄鋼業の衰退と共に地域経済は地盤沈下し、1970年代にはかつての勢いを失いました。 イベント出展

 

しかし80年代より医療を中心とした各種研究機関が多く拠点を構え、現在ではグーグルによる自動運転技術のテストサイトとしてUberの自動運転や、また多くの金融機関の進出、Amazonの第二ヘッドクオーターの設立候補地にノミネートされるなど、飛躍的な成長をみせています。yinzbit


かつての移民文化による多様性に加え、カーネギーメロン、ピッツバーグという全米を代表する高等教育機関が多くキャンパスを構え、そして世界でも屈指の臓器移植手術の実績を誇るUPMC(University of Pittsburgh Medical Center)など、有望な人材を集める都市として完全なる再生を果たしています。

旧来型産業からイノベーティブな産業にシフトしたこの地域のサクセスストーリーを手本として、IT系出版社におけるプリント/デジタルメディア開発とグローバル企業の日本法人の立ち上げの経験を活かして行きたいと思います。今後とも、一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。​​

インズ・ビーアイティー合同会社

​代表 古谷充弘

About Yinz B.I.T.

Yinz B.I.T.では、東京、ロンドン、シンガポール、ソウルの4拠点のマーケティング、イベントの経験豊富なスタッフがあらゆる顧客のニーズにお応えします。プロジェクトの規模に合わせて、グループ内外から最適なスタッフィングを実現します。

古谷充弘

谷充弘 Atsuhiro Tony Furuya
 Founder and Evangelist

大学卒業後、IT/ビジネス関連雑誌を発行する日経BPに入社。海外広告から、エレクトロニクス、コンピュータ、PC系の雑誌広告を担当。シリコンバレーオフィスの設立・駐在を経て、90年代後半より黎明期であったインターネット事業の開発に携わる。日経BP社退社後、MTVジャパン、アシェット婦人画報にてデジタルビジネスの開発を推進。2010年より英国に本社をおくDMG Eventsの日本法人において広告・マーケティング、及びエネルギー資源関連の国際会議/展示会を主催。

1990年ペンシルバニア州立ピッツバーグ大学 社会人類学部卒業 

https://www.linkedin.com/in/tonyfuruya/

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